トップページ> 施工実績 > 2009年リホーム工事写真2    
  ■ 改修状況  
 
  解体しながら状況を確認します。
     
 

 
  内部の仕上げ材、断熱材を撤去しこれから下地など不良箇所を手直しします。  
    外部より水が進入しグラスウールにかびが生えた状況です。(黒くなっている部分)決して施工が悪いのでは無く、年月と共にこの様な事が起きるのです。また28年前は現在の様な優れた建材が無く、どうしてもこの様になってしまった事は事実です。

現在は透湿防水シート(湿気は逃がし水の進入を防止する)等の性能が向上し、また過去の経験から施工技術が改善され、この様な事が起きづらくなりました。

 
         
   
     
     
     
     

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