敷地全景
建設地の状況です。今年は雪が早く又、雪の量も12月としては例年になく多く少し工事は遅れ気味です。
地盤調査は5点調査し、地盤の強さを確認し基礎の形状をきます。
今回はH型の杭 4mですが、一部5mの杭を打つ設計となりました。
地盤調査状況
くい打ち状況 アースオーガー併用圧入
くい打ち状況・・現在は騒音・振動規制法により住宅地では打ち込みするくい打ち方法がとれません。アースオーガーと言う螺旋状の掘削機で支持地盤まで掘削しその後くいを圧入して行きます。
圧入状況確認です。所定の反力があるか?一本一本確認しています。ここが、地盤保証のある住宅の違いと私たちは考えます。
掘削状況
杭切断
根切り床養生
冬期の工事は当たり前になりました。上囲い(うわがこい)と言い基礎をすっぽり囲って採暖(さいだん)を行います。
コンクリートが十分な強度が出る様に暖房を入れます。
使用コンクリートは21N(昔の表現は210kg)です。
上囲い
鉄筋の組み立て状況
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