床下から湿気があがらない様に防湿フィルムを施工します。
土台のレベル点検 最大10mmの狂いが発生,修正。 内部の通風口が不足の為、新たに3ヶ所開口をあけ通気を良くしました。 大引き材を金物を使用しレベル調整と補強。 筋交い材の入れ替え、金物を使用して補強。
アリがすごく出てくると、お客様に言われていましたので、防虫処理を施しました。
この様に年数の経っている住宅は各所に時間経過による不具合が多数発生します。そういう部分をしっかり手直しし、この先も安全に安心して住める住宅になって行きます。
床断熱材状況 細繊維GW100mm+50mm=150mmその上に防湿シート0.2mm敷き込み床合板、仕上げ合板フローリングとすすみます。
細繊維GWは通常のGWと比べ断熱性能がアップしている高品質なグラスウールです。
アルミ製窓から高断熱Low-Eアルゴン入りガラス採用の樹脂サッシへ変更です。
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